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今日は大好きな音楽♪であるアルバムの中の1枚を紹介したいなと思う…

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AL JARREAU(singer)
TENDERNESS(artist)
Poly Gram Records(POCP-2630)

もう2~30年前になるのかな?
このCDをほとんどCOPYしてライブで演っていた!

セルメンのマシュケナダからスタートし、エルトン・ジョンユアソング

マイフェイブリット…ではオペラ歌手のキャスリンバトルがゲスト。

そしてガーシュインサマータイム、ラストはキャロルキングのゴーアウェイリトルガールで締める。

全てスタジオライブで彼独特のグルーヴが最高だよ!

俺がつべこべ言うより一度聴いてみてー!って思うけど少し感想をw…

当初彼はあらゆる楽器を口で表現出来るシンガーと言うふれこみでデビューしたが、このアルバムを聴く限りではそれらが抑揚に変化している。

16beetのグルーヴはもちろん、バラードでも彼独特のグルーヴを感じる。

マシュケナダなどでは最大フォルテのテーマからAメロで一気にフェイドダウンする。でもテーマのノリ(グルーヴ)が保たれている。

サマータイムなどでは相変わらずファンサービスで楽器ボイスを披露しているげどね(笑)

ちなみに、Gtエリックゲイル、Baマーカスミラー、Drsガッド、pfジョーサンプル、parcパリーニョダコスタ、saxディビットサンボーン、etc

どうですか!
スタッフとクルセイダースがミックスしたようなサウンドだー。

そして一番感動しているのはジャッケットに写っていた譜面のクオリティの低さ!w

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でも、たぶんPDの言いたい事はろくに譜面など読めなくとも某国のスタジオミュージシャンなどよりもハイなサウンドを打合せなしで作れてしまうと言う事だろう!