ギネスのくっちゃん(中編)

何とか生命の危機を脱したくっちゃんですが、事情が事情だけに犬を飼うことに対し家族からの了解を取り付けていなかったのです😞…

結論からいうと…一切家族には迷惑かけない事を条件に我が家での生活がスタートしたのでした💦…

…とは言えども大病後なので、なかなかトイレしつけも上手くいかず苦慮していると、室内のペットトイレが嫌いな子もいるとの情報を得、全く考え方を変えました…そして自分のスケジュールに合わせ100%連れて行動を共にする事にしたのです

動物は生まれて初めて見た人を親だと思うって言うけど、くっちゃんは全くその通り。。俺がちょっとでも動くとついてくる。
それは2～3才になり体重が25kg:になっても変わることがなかった。

すでにライブハウスも運営し、地方ツアーもあったので車とペットホテルを駆使した生活になってきた。
でも優しくて人の心がわかる性格なので(親バカ)全く手のかからないワンコとなった。

店を閉めて自宅まで車で帰宅後は、近くのデカい公園のベンチで助六(寿司)を一緒に食べてくっちゃんは公園内を走りまくる(ストレス発散)というのが毎晩のルーティン…

俺はベンチでビール🍺を飲んで、くっちゃんを見てる内にウトウト寝てしまう事がよくある… 一時間程経つと……ドン！！と重さを感じハッとすると、くっちゃんも俺に寄かかって寝ている…一ヶ所でも体に触れていると安心する様でいつもそうだった…

そして……いよいよ地方(わりと近いかな)に、、引っ越す事に……
#宝物
#愛犬クッキー

つづく…
to be continue……